ゑでぃまぁこん『ホーム・ビフォア・ダーク / ホーム・ビフォア・ダーク (Recomposed by TORSO)』(7inch)
Last 2
2,420 JPY
エム・レコードの新作は姫路のアシッド・フォーク・デュオ、ゑでぃまぁこんによるノラ・ガスリー、カバー7inch!
A面には、2009年のEM Records復刻リリースで日本国内でも知られることとなった、ウディー・ガスリーの実娘ノラ・ガスリーによる名曲「Home Before Dark」の日本語カバーを収録。坂本慎太郎とゑでゐ鼓雨磨による共作の日本語詞とアコースティックな演奏が幽幻なムードを醸し出す、素晴らしいドリーム・フォーク・カバーに仕上がっています!
AA面には、GROUPのサックスプレーヤーとしても知られるKENJI(Flute, Sax)とORIE(Cello,Voice)による夫婦デュオ、トルソ(TORSO)による管弦楽リコンポジション・バージョンを収録。
濃霧の森を彷徨うかのような幻想的音世界へと誘う、必携のダブルサイダー7inchです!
【メーカインフォ】
「ホーム・ビフォア・ダーク」はエム・レコードの再発で知った大好きな曲。この曲を、大好きなバンドゑでぃまぁこんがカバーしたら最高だろうな、と思っていたらやはり最高!夢が叶いました。」(坂本慎太郎)
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ゑでぃまぁこんが、ノラ・ガスリーの名曲を、坂本慎太郎とゑでゐ鼓雨磨の共作オリジナル日本語詞でカヴァーした、良き出会いの繋がりが生んだ二重三重の夢の結晶。トルソ(TORSO)によるドリーミー管弦楽リコンポジション版をカップリングしたWサイダー必携作。ポップスの神様はまだ日本にいらっしゃいました。
ノラ・ガスリーのたった1枚のシングル「Emily’s Illness c/w Home Before Dark」(1967年)は、2009年の復刻リリース以来、マニアの秘匿曲を越えて内外に拡がりました。当初は、19世紀アール・ヌーヴォー的耽美をビーチボーイズ『Pet Sounds』風のサウンドで綴った美しい奇曲「Emily’s Illness」推しだったのですが(※1)、しだいにB面曲「ホーム・ビフォア・ダーク」がミュージシャン達を魅了しはじめ(※2)、伝えられるところではエゴラッピン、ティーンネイジ・ファンクラブがライブで取り上げて流布していった模様。しかし、まさかこのような予想もしない素晴らしい録音に出会えるとは!!本作は、もともと坂本慎太郎の発案で、ゑでぃまぁこんバンドでプライヴェート録音したもの(同氏の「P」審美眼にリスペクト)。公開目的ではなかったこの隠密録音の噂がエムに届き、長きにわたる円(縁)のループが繋がったような作品をお届けすることになりました。装丁画はゑでゐ鼓雨磨。
=カップリング曲秘話=
カップリング曲の制作は元曲を知らないトルソに打診し、ゑでぃまぁこん版のヴォーカルと旋律楽器パートを抜いたベーシックトラックを渡して、ほとんど目隠し状態でのリコンポジションを依頼(制作中はググり禁止)。当初はシンプルにOrieとKenjiの演奏を被せた合奏で……という趣旨でしたが、この無茶な実験要求に応えたトルソは、最終的にベーシックトラックをも抜きとった叛逆的かつ優雅なリコンポジションを送りつけてきて、このオリジナル曲の出来栄えに一同平伏!
注釈:
※1)「Emily’s Illness」は、19世紀アメリカの詩人、エミリー・ディキンソンへのトリビュートと思われる。
※2)ガスリーと作者エリック・アイズナーは当時アストラッド・ジルベルトの大ファンだったという。初期アストラッドのたどたどしいボサノヴァ歌唱とノラの歌う「Home Before Dark」を頭の中でダブらせて再生してみてほしい。
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