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『超ジャズ』杉田誠一 著作・写真集 (BOOK)

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1969年、保守化するジャズ評論に対する強烈なカウンターとして生まれ、日本の前衛ジャズ・シーンに大きな影響を与えた伝説の雑誌『JAZZ』。 その発起人であり編集長を務めたフォト・ジャーナリスト 杉田誠一 の著作・写真集『超ジャズ』が入荷いたしました! ゲットーを歩き、深夜のクラブに足を運び、ミュージシャンと出会い、ライブを体験し続けた10年。 58本のテキスト、172点の写真、100本のディスクレビュー。 “ジャズはいかにしてジャズを乗り越えるのか”──その答えを示す貴重な一冊。 【メーカーインフォ】 「俺の超ジャズ論は、決してシュール・レアリスムを密輸入し短絡させたものではない。俺は今、ジャズがジャズでなくなるかもしれない危険性を予測している。ジャズはジャズを超越することでしか、ジャズたり得ない。超ジャズとは非ジャズではなく、あくまでも超ジャズ以外の何ものでもない。現実が超現実によって、現実たり得た如く、ジャズは超ジャズによって復権するに違いない。」 ────「超ジャズ論手稿」(1969年)より 1969年、保守化するジャズ評論に対する強烈なカウンターとして始まり、やがてミュージシャンを含む多くのジャズ・ピープルを巻き込みラディカルな運動体を形成しながら日本の前衛ジャズ・シーンに多大な影響を与えた伝説の雑誌『JAZZ』──その発起人にして、1976年まで編集長を務めたフォト・ジャーナリスト、杉田誠一の仕事をまとめた著作・写真集。評論家であることを早々に放棄し、ジャズ・ジャーナリストが通常足を踏み入れることのないゲットーを彷徨い、深夜のクラブに出掛けて数多くのミュージシャンと出会い、ライヴを体験し、レコードに針を落とし、あらゆるテキストがルポルタージュの様相を帯びていく。わずか10年足らずのうちに目まぐるしく変遷するジャズの情況、じりじりと変質する著者自身の文体の中にあって、一貫して変わらなかった信念としての“超ジャズ”。ニューオーリンズ、ニューヨーク、シカゴ、そしてヨーロッパへと続く“超ジャズ”幻視行は、写真とテキストによる貴重な歴史的証言であると同時に、カメラとペンを持ってジャズと対峙した一人の青年のドキュメントでもある。テキスト58本、写真172点、ディスクレビュー100本を収録。ジャズはいかにしてジャズを乗り超えられるか。 著者:杉田誠一(すぎた・せいいち) 1945年4月15日、疎開先の新潟県北蒲原郡新発田町(現・新発田市)生まれ。獨協大学中退。1969年4月、雑誌『JAZZ』創刊、編集長就任。フォト・ジャーナリストとして内外のジャズ・シーンを精力的に取材。1976年6月『JAZZ』誌編集長辞任後、『レーザーディスク・レビュー』誌編集長、BOSEスピーカー・リサーチャー、三菱電機衛星放送プロジェクトなどを経て、1999年11月、月刊『out there』誌編集長に就任するも、創刊号で勇退。2006年12月、横浜・白楽にカフェ・バー「ビッチェズ・ブリュー・フォー・ヒップスターズ・オンリー」を開店、クリエイティヴなアーチストのために表現の場を提供、纐纈之雅代、川島誠、浦邊雅祥などを輩出。2024年9月9日、死去。享年79。 『超ジャズ』杉田誠一著作・写真集(カンパニー社) 著者 杉田誠一 四六判並製:512頁 発行日:2025年9月 本体価格:3,500円(+税) ISBN:978-4-910065-15-1

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