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津田貴司『風の人、木立の人』

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2,200円

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hofli、stilllife、星形の庭など様々な名義/ユニットで音楽活動を展開するアーティスト、津田貴司があらゆるジャンルの「つくりて」15名へインタビュー。対話を通し、表現、生活文化、旅に関する思索を深める「読むドキュメンタリー映画」的名著です。 【メーカーインフォ】 「芸術」と「衣食住」をひとつながりにとらえる「読むドキュメンタリー映画」 ――対話の相手は、「つくりて」として個人で活動している人である。旅人の眼差しで暮らしを見つめ、暮らしの中に旅をしている、風の人であり、木立の人である―― (帯文より) ▼目次 まえがき satomimagae:シンガーソングライター 城下浩伺:美術作家 essay――フィールドレコーディングについて 池田絵美:パン職人/Natural Bakery 日々舎 曽田耕:靴作家 井上陽子:コラージュ作家 essay――制作ノート2016 TAMARU:bass guitar soloist/sound constructor 坂本宰:影のパフォーマンス essay――風の強い午後に 遠藤真紀子:菓子職人/くろねこかしや 清水恒輔:ベーシスト/mama!milk essay――生まれたばかりの雲 郡司庸久・慶子:陶芸家 essay――檜原で狐に化かされた話 田口賢治:美術作家 柳沢英輔:フィールド録音作家/文化人類学者 essay――音は、ふたたび私の蝸牛へと舞い戻ってくる 金子遊:映像作家/批評家 巽勇太:美術家/白鷺美術 essay――静けさについて 大上流一:ギタリスト/即興演奏家 あとがき 解説(福島恵一) ●編著者略歴 津田貴司(つだ・たかし) 1971年「耳の日」生まれ。早稲田大学第一文学部、同大学院修士過程修了(舞踊学)。ソロ名義hofliのほか、stilllife、星形の庭など様々なユニットでフィールドレコーディングや即興性に基づいた音楽活動を展開。サウンド・インスタレーション制作、ワークショップ「みみをすます」シリーズを継続するほか、福島恵一とともにリスニングイベント「松籟夜話」ナビゲーターを務める。主な CD作品は『湿度計』『雑木林と流星群』『木漏れ日の消息』など。

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