

カラフルな写真やイラスト、マンガなどを交え、女性の権利の視点から中絶を考える、ティーンエイジャー向けの性教育と人権の本。
世界中の女性たちが中絶の権利を求めて闘ってきた歴史と、中絶をめぐる今がわかる、全てのジェンダー必読の書です!
【メーカーインフォ】
シーラ・A・エゴフ児童文学賞受賞!
女性の権利の視点から中絶を考えるティーンエイジャー向けの性教育と人権の本。
もっと安全な中絶を! 私のからだは私が決める!
世界中で毎年何万人もの女性たちが危険な中絶のために命を落としています。
中絶の歴史と今がわかる女性たちの戦い。
カラフルな写真やイラスト、引用文、マンガでわかる安全な中絶について知っておくべきことがたくさんつまっています。
あらゆるジェンダーの10代から読むことができる新しい性教育と人権の本。
読み終わった時にはエンパワーされた気分になること間違いなし!
リプロダクティブ・ライツについて学ぶ教科書として、子どもから大人までの必読書。日本の現状もあらたに加筆してお届けします。
【著者プロフィール】
ロビン・スティーブンソン Robin Stevenson
イギリス生まれ、カナダ育ち。大学では哲学とソーシャルワークを10年間学んでいた。25冊を超える子どもやティーンズ向けのフィクション/ノンフィクションを出している作家である。2016年にはLGBTとサポーターたちを描いた『プライド:多様性とコミュニティを祝う』を刊行し、ストーンウォール オナー賞を受賞、米国児童図書評議会の「OUTSTANDING INTERNATIONAL BOOKS LIST」にも選ばれている。本書は、2020年、シーラ・A・エゴフ児童文学賞などを受賞した。